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Moodleの最新バージョン3.8がリリースされました。

Moodleの最新バージョン3.8がリリースされました。

- LMS管理者 の投稿
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多くの改善と新機能が満載されたMoodle 3.8の重要なハイライトは次のとおりです。
(Resonant LMSのバージョンアップは2020/1月を予定しています。)

  • H5P:Moodle 3.8は、H5Pの作成者であるJoubelとのコラボレーションにより、H5P統合の第1フェーズが実現するのを見ています。AttoエディターからH5Pアクティビティをアップロードできるようになり、信頼済みサイトからのH5P URLを自動的に認識する新しいフィルターが導入されました。H5Pコンテンツは、追加のプラグインを必要とせずにMoodle内から表示できます。
  • フォーラムの改善:Moodle 3.7から始まったMoodle User Associationとの共同作業の継続。
    現在、Moodleフォーラムを大幅に強力にする一連の新機能を導入しています。
    教師は、フォーラム評価機能の導入により、学生のフォーラムへの貢献度を評価できるようになりました。
  • 学習分析の改善:Moodle 3.8では、コースにまだログインしていない学生、またはしばらくログインしていない学生を識別するのに役立つ新しいモデルが導入されています。教師が手を差し伸べることで恩恵を受ける可能性のある生徒を特定できるようにします。インサイトに一括アクションを適用することも可能になりました。
  • コース概要:システム管理者は、ユーザーが使用できるレイアウトオプション(カード、リスト、概要)を構成できるようになりました。また、カスタムコースフィールドを使用して独自のコースフィルタオプションを作成することもできます。
  • 問題バンク:問題IDとタグが問題名の横に表示されるようになり、問題の管理と整理が容易になりました。
  • バックアップ:バックアップからファイルを除外して、すぐにバックアップを実行してからすぐに復元を実行する場合に、より迅速にファイルを除外できるようになりました。コースがバックアップされる順序も改善され、これらの新しいコースおよび最近変更されたコースが優先されるようになります。 

(以下より、要約して引用)

https://moodle.org/news/